秋に出る絵本を描いています。

今日は単なるつぶやきです。

 

今、秋に出る絵本を描いています。

この前月刊絵本が終わって、すぐ次の絵本です。全然時間ないの。どうする?

いえ、時間はあったのにさぼってた。ああ、もうがんばって描くしかないんですけど。

でもいったん描き始めると結構夢中になって、締め切りとかとりあえず忘れています。描くのって楽しい!

 

夢中になって描ける時とそうでない時があって、なぜだろうと考えたけど。本当は、そういう気分でやる気になったりやる気が出なかったりってよくないんです。

 

作家の宇野千代先生がある雑誌のエッセイで書いていました。

文章を書くコツはね、毎日机の前に座ること。

すわったら、必ず何かを書く、と決めるんです。

何も書くことが浮かばないって?では、そうかけばいいのです。何も書くことが浮かばないって。

あ、雨が降ってるな、と思ったら、雨が降っています、と書くんですって。

昨日の晩御飯、美味しかったな、と思ったらそう書くんです。

 

そのうちにだんだん書くことが出て来て、その日書く分が終わるんだそうです。

 

きちっと覚えているわけではないのですが、そんなような内容でした。

 

 

つまりどうしても何かやり遂げる必要があったなら、場所を準備する。そしてその場所では、決めたたった一つのことしかしない。その場所に来たら、必ず、やるべきことをやると決めるといいそうです。

 

まだイラストレーターになりたての頃、子供達が小さくて、絵はいつも食事のテーブルで描いていました。

描くときは調味料やふりかけや出しっぱなしになっているものを片付けて、それからスケッチブックを取り出す。

描き終えたら絵の具やスケッチブックや筆を片付けて。

 

でもそのうちだんだん煩わしくなって来ました。

 

そこである日、小さな折りたたみのテーブルを買いました。

部屋の隅っこに広げて、座布団に座って描くのです。

それを始めたらとても集中して描けるようになりました。折りたたみテーブルを広げる、その時間は必ず描く時間、と私の中でスイッチが入るようになったんです。

 

そういえば、シュールでチャーミングな絵をたくさん描いたマグリットは、いつもキッチンの片隅で描いていたそうです。奥さんのことが大好きで、お料理も好きで。

そんなことを聞くと、あの宙に浮かんだ石の絵とか、森で馬に乗った女性が切れ切れに見える絵とか、キッチンで生まれたのがとても不思議。静かな思索できる環境で描いたのかとか、思っていましたが。

 

その人その人にとっての快適な場所や環境を見つけるのが、仕事を集中してやる上で大事なのかもしれません。

それはひとりひとり違うはず。

 

今日はセミがすごく賑やかです。夏真っ盛りですね。

 

そろそろ、お絵かきに戻ることにします。

あ、最近、スイカが好きです。子供の時は全然好きじゃなかったのに。なんでだろう。

あと。

ウォーキングを真面目にやるようになったら、冷え性が良くなりました。

夜寝るときのソックスがいらなくなりました。

体重はちっとも減らないけど。

 

まあ、体調はいいです。毎日8000歩から10000歩くらい歩きます。

 

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