5月に、東京へ行った時、ルートブリュック展に行きました。
ルートブリュック展のサイトはこちら。ウェブサイトもおしゃれです。
サイトを見てるだけでも楽しい。
**ルートブリュック展
東京ステーションギャラリーで開かれていたので、場所もちょうど良くて。お友達と待ち合わせて3人で出かけました。
撮影がOKだったのも嬉しかった。
全く知らないアーティストだったけれど、ルートブリュックは元々はフリーのイラストレーターで、その後フィンランドの有名な陶器メーカー、アラビアにスカウトされて、そのまま亡くなるまで勤務していました。
日本ではちょっと珍しい働き方だと思います。大きなアトリエが与えられて、アラビアには他にも15人のアーティストが活躍していました。
1950年代の頃なので、世の中はミッドセンチュリーの時代?
すごく可愛いのと、幾何学的な、細かい要素を積み上げていく抽象作品と両方ありました。
あんまり良かったので、ずっと見ていましたが、関西、伊丹市でも開かれるようで、もう一度見たいと思っています。
作品は、ほとんどが焼き物です。これ持ってくるの、重かっただろうなぁ。すごく大きいのもあって。それを壁に、バン!と飾ってるのです。
関西でも見てきたら、写真も撮って書きますね。9月7日からです。
東京の時は、なにも撮らなくて、しまった、と思ったので。
ってことで。またね。
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