モーニングページを書いています。書き方とその効果 5つ。

毎朝、モーニングページというものを書いています。

だいぶ知られるようになってきたので、あ、私もやってる、という方もいることでしょう。

私は3年ほど前に、ジュリアキャメロンの著作で、知りました。とても効果が高いと思ったので、モーニングページについて、書いて見ます。


いつも時間に追われていました.


私は、イラストの仕事を始めたのがとても遅く、40歳近くになってから。美術系の学校は行っていません。

30代半ばのある日、突然、どうしても絵の仕事がしたい!、ってなって、通信でイラストの勉強を始めました。

その頃は専業主婦でした。

 

でも絵を描くのにかかる費用だけは自分でなんとかしたいと、貯金をおろし、その後は細々とアルバイトを続けていました。
数年後いろいろあって、離婚。

イラストレーターとして仕事していましたが、なかなか収入は増えず。
独身ならば、なんとかなりそうでしたが、子供の学費も稼ぐ!となっては、とても絵の仕事だけでは無理でした。

 

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ある日、大好きなアンティークのコレクションをヤフオクに出して見たら、思いの外、高く売れたので、仕入れを自分でするようになりました。
現在はネットショップにして、生業はそちらで立てています。物販の仕事も楽しいです。

この仕事のおかげで、シングルマザーながら子供を大学に通わせることもできたし、絵の仕事も続けることができました。

 

 

でも、ショップに時間を取られすぎて、制作にあまり時間をかけられず、それでも締め切りはあるので、早く早く、あれもこれもと、いつも何かに追われるような感じできました。

ここ数年は家族の介護も加わって、もやもやした思いを抱えながら、常に時間に追われて、まとまった作品が作れず。

かといって、ショップの仕事を減らせば、たちまち食べていけなくなってしまう。

介護の費用も稼がなくてはいけません。

ショップの仕事を外注しようにも、一点物を販売しているので、他の人に頼むことができない。

どうしよう、この状態から抜け出すには、どんな方法があるだろう??と一生懸命考えました。

あるとき、出会った一冊の本--モーニングページにたどり着く

悩んでいたある日、ふらりと入った書店で、一冊の本に出会いました。

本当に、目が吸い寄せられるように。

タイトルは、

衝撃でした。私が待っていた言葉、言って欲しかった言葉が、次から次へとあふれるように書かれているのです。ほんの数ページ読んだだけで、これは運命の本だ!と、すぐに買って帰り、貪るように読みました。
そして、書かれていることを実践し始めました。
*課題をやること
*モーニングページを書くこと
*週に一度、アーティストデートを実行すること
本書は12章からなっていて、それぞれに課題があります。
その課題をこなしながら、モーニングページも書く。
課題も、おもしろそうなものだけやって、あとは時間がないのでやっていません。
**課題は、10年後のあなたに手紙を書きましょう、とか、もしお金に困らなかったらどんな夢をかなえたいですか、とか。
自己啓発の本では、時々見かけるものもありますが。

一方、モーニングページとは、毎朝3ページ、ノートに好きなことを書く、それだけです。
どんなノートでもいいし、何を書いてもいい。

愚痴でも悪口でも、マイナスなことばかりでもいいんです。

ジュリアキャメロン、「ずっとやりたかったことをやりなさい」

著者は言っています。

誰でも、悲観的なことばかり書いているとだんだん飽きてきて、少しずつ建設的なことを考え始めるそうです。

著者は、これを「脳の排水」と言っています。

本当に効果があります!おすすめします。

 

モーニングページは、

  • 最初の八週間は、自分で見返したりしないこと
  • ほかの人に見せないこと、

それさえ守れば、全く自由なんです。
モーニングと言ってるけど、いつでもいい。
まあ可能であれば、朝がベターかな、くらいなゆるい感じ。

そして、できれば、毎日書く。

モーニングページを続けた結果

「ずっとやりたかったことをやりなさい」は、アート系の仕事を目指す人に向けた自己啓発本です。

続けるうちに、少しずつ、私の中で色々なものが整理されてきました。

私が一番したいことは何?一番優先してやるべきことは何?
何度も何度も、自分に問いかけなくてはいけない課題がたくさん出されるのです。

課題も必ずしもやらなくてはいけないものでもないので、時間のあるときに興味を持ったものだけやってみる、という感じでいいと思います。

 

現在は、課題はもうやっていなくて、モーニングページだけを書いています。時々のアーティストデートと。

私のモーニングページの書き方

モーニングページには決まった書き方があるわけではありません。

なんでもいいのです、朝起きたら、ノートに3ページ、とにかく書きたいことを書く。

 

私は、無印良品の90円の、無地ノートに書いています。スケッチに使っているのと同じノート、B5サイズ。

もう40冊くらいになっています。

 

モーニングページは、書き終えたら捨ててしまう人もいるそうですが、私の場合は todolistにしていたり、イラストや絵本のアイデアも書き留めたりしているので、なかなか捨てられません。

使わずにいたノートも、みなモーニングページ用に使っているので、買っただけで放置していた無駄ノートがなくなりました。随分使わないノートをたくさん買ったんだなぁと気づくこともできて。

ペンは、いつものピグマペン0.1mmです。

思いつくとザーッと5.6ページ書く日もあれば、1ページしかかけない日もあります。無理しない。

 

いいアイデアを思いついて、そのまま絵の仕事に移行してしまうこともあります。

 

 

こうしなきゃ、というのを決めずにとにかく書くことを習慣づけます。歯磨きや顔を洗うのと同じで、これを朝やるととてもスッキリして、1日が過ごせるんです。

モーニングページを書いてよかったこと 5つ。

モーニングページを書くようになって一番良かったのは、気持ちを吐き出す場所ができて、1日を気分よく始められるようになったことです。

 

モーニングページは、アーティストデートと組み合わせるように書かれています。

アーティストデートって、なんだかいい響きですが、週に一回だけ、2時間ほど自分のために好きなことをする時間を持つということです。

わたしは、映画を見たりDVDを見たりが多いかな。ヴィレッジバンガードでいろいろ見たりとか。

モーニングページ、よかったこと まとめ

1)気持ちがスッキリして、気分が良くなる。

2)いいアイデアが、書いてるうちに浮かぶことがある。

3)気分の落ち込みが減った。嫌なことがあってもモーニングページに書けばいい、ってなる。

4)やるべきことがはっきりして、計画を立てやすくなった。

5)使わなかったノートを消費できた。

それから、私くらいになると物忘れが多くなる世代ですが、それは全くないです。ないどころか、子供時代を鮮明に思い出せるので、毎日書く効果はすごいと思います。

 

逆に良くなかったことは、

*全くありません。

*しいていえば、数十冊のノートをどうしようかと。時々見返したりするので、溜まっていくノートをどうするか、ですね。

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