英語の勉強を始めました。まだ単語だけだけどね

なんにもできません。聞き取れないし、単語知らないし、読むのも遅いし。

ネットショップ用に海外から仕入れをしていますが、英文メールは決まり切った言い方をいくつか覚えておけば、ほとんど対処できるので、何も対策せずに来てしまいました。

いつか英語ができたらいいなぁ、って考えててもいつまでたってもできるようになりません。だからやるって決めました。

 

英語を始めようと思ったわけ、1

私は、絵の仕事の他にネットショップも運営しています。

ショップ用に、海外 主にイギリスですが、仕入れをしないといけないのですが、ときどき現地のオークションにネットで参加しています。

お客さんが手を上げて、値をつけて行って、「もうこれ以上の人いませんか」と言って決まると トンカチみたいなのでボン!!とたたく、あれです。
有名なオークションハウスの主催にも、最近はネットからでも入札可能なので、いいのが見つかると参加しています。

入札も落札も簡単ですが、面倒なのは、落札できた場合。

自分でオークションハウスに連絡を取り、配送業者をいくつか紹介してもらって、自分で発送手続きをしないといけないんです。

まあ、それも、メールでいつも問い合わせをして、メールでお願いしていたのですが。

ところがある時、突然にオークションに参加していた業者から電話がかかってきたんですね。

きゃーーーー、どうすんの?

どひゃー、ですよ、もう。

最初の方ちょっぴりしか聞き取れなくて、たぶん配送業者をどうしますか、という内容だったと思うのですが。でもはっきりとはわからない。

I beg your pardon?と聞き返すのですが、わからない。
それで、しかたなく、
I can’t speak english!,って言ったらば、相手の業者が HaHaHa,と笑いだして。
それじゃあ、メールしますね、みたいになって、電話は終わったんですが。

ああ、もうバカ!もう少し英語ができたら!

これからも、現地オークションはいいものが出てきたら参加する予定でいるのですが。英語で受け答えできるようにしておきたい。

もう一つ理由があります。

英語をはじめようと思ったわけ、2

これは別に英語ができなくてもいいとは思うのですが、BehanceやSCBWIのサイトに登録して、いろいろな情報も得たい。

Behance,はアドビがやっている、海外に向けた、ポートフォリオサイト、
SCBWIは、アメリカ主催の、絵本作家や絵本画家用のポートフォリオサイトです。

SCBWIの方はよくイベントがあるのですが、英語なので、一応読むのですが、面倒でなにが書いてあるのかよくわからない。
まあ、自動翻訳を使えばいいのですが、でも英語でちゃんと読めるようにしておきたいです。

イラストレーターは、別に英語できなくてもBehanceに登録しておいて、そこから仕事きたよ、っていう方もいらっしゃいますが。

できるに越したことはない。

わたしがやっていること、単語アプリmikan

それで私が具体的にどんな勉強をしているかですが、まだ単語を覚えているだけです。

期待した方ごめんなさい。

でも使ってる英単語アプリがとてもいいので。これだけでも全然違います。
mikan,というとても人気のアプリです。
スマホでやれるので、おすすめです。

無料版でもいいのですが、早くたくさん覚えたいので、一ヶ月600円の有料コースに参加しています。

1日に100語ずつ新しいのを覚えて行って、次の日は復習と、さらに新しい単語を100覚えます。
それを何度も繰り返していくわけです。

英単語アプリ mikan

キャラクターがとても可愛くて、いつもたくさん褒めてくれます。

英語の勉強に関しては、また時々書いていきます。

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