絵本の持ち込み先が知りたいなら、この本を調べるといいよ。

持ち込み(売り込み)にはこの本を参考にするのが、おすすめ

私は、あとさき塾というところに通っていました。そこでお世話になった、著名な絵本編集者、土井章史さんの本がとってもいいので、おすすめしておきます。

 

この本をすみずみまで読んで、その通りに行動すれば、私のブログなんて読まなくてもいい、というか、そんな感じ。

*絵本をつくりたい人へ 2014年

絵本を作りたい人へ、増補改訂版 2018年

絵本作家になるための方法っていくつかありますが、大きく分けて以下の3つがあります。

1)コンペに出す

2)持ち込み(郵送、直接)

3)絵本教室、ワークショップなどに通う

 

 

この本は、そのうちのどれを選ぶ場合でも役に立つように、しっかりと情報が載っています。

特におすすめが、巻末の、絵本編集者へのインタビューです。

絵本の原稿を受け付けているかどうか、郵送か、直接かの情報、さらにどんな絵本を描く人を求めているのか、など。
出版社によって、傾向が少しずつ違います。

これをしっかり読んでおけば、持ち込みの参考にできるし、絵本を書く時にも参考になります。

 

絵本編集者に直接きいてみました。

*あるとき、人気の某出版社の編集さんと話していて、絵本原稿の持ち込みは、受け付けているのですか、と尋ねたところ、

「以前は受け付けていたけれど、多過ぎて対処できないので、やめました。」と。

「しかもその大半が、レポート用紙一枚に、ぺらっと書いてあるだけで。ろくに絵も描いてなかったりするんです...そんなのが毎月何千、何百とくるので...」

とのことでした。

 

絵本作家になりたいなら、もうちょっとちゃんと書いてほしい...絵が描けないから、ストーリーだけ書いて誰かに絵をつけてほしい、ということかもしれませんが。

あいにく出版社は、山のような郵便物から、絵本にできる宝を見つけ出すだけの時間的余裕がないところが大半です。

 

別の出版社は、個展や企画展など、案内状をもらうと、良さそうな作品展に出かけて行き、気に入った場合は、

「絵本を描いてみませんか。」と直接声をかけるそうです。

なので、絵のスキルを上げておくこともとても大事。やっぱり絵の本だから。

(でも、一冊の絵本全体で言うと、おはなしの比重の方が大きい気がします。このあたりはすごく悩ましい)

 

話が逸れましたが、土井さんのこの本を1冊、隅々まで読んだら、かなり絵本を作ることへの知識が身につくと思います。

 

他に参考になりそうな本を

同じく あとさき塾の小野明さんによる、こちらの本もとっても良さそうなので、おすすめしておきます。

絵本の冒険、絵と言葉で楽しむ

わたしは、これから買って読みます。

読んだら、また書きますね。

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