売り込みは、1日に3件まで。ひどいことを言われても、めげない。

先日の記事の続きです。

さて売り込みのために東京へ出てきました。

アポイントは、1日に2件か3件までをおすすめします。

見てもらうのは、1日に3件までがおすすめ。

やっと東京へ出てきたのだから、時間的には、もっとがんばって午前中に2件、午後も2、3件回れそうに思うでしょ?それ、たぶん無理だから、やめた方がいいです。

 

3件まわったらわかります。

なんか異様に疲れる。もうぐったり。

人に見てもらうのは、とても緊張を強いられます。そして見てもらえば必ず何かしらの感想は言われるわけです。

いいことも悪いことも。そして、言われるとやっぱりこちらもいろいろ考えます。

 

もう少しデッサンが必要なんだなとか、もっと別のところで見てもらおう、とか、これでひょっとしたら仕事がもらえるかなぁとか。ひどいこと言われて、この仕事向いてないのかなとか。

いろんな気持ちが行ったり来たり。それがすごく疲れるのです。人に何かを見せて、それが直接今後の仕事に結びつくことなので、緊張と不安と期待と反省と。やる気と落胆と。

そんないろいろな気持ちがいっぺんに押し寄せてきます。

だから、3件まで。

2件だと、まだ回れるなぁ、という感じです。気持ちに少し余裕があります。

3件で、もういい、おなかいっぱい、となります。

一喜一憂しないのが大事

そして、3件回ると必ずと行っていいくらい、好意的な意見と、批判的な意見があります。

あるところで、メタメタに叩かれたとしても、次に行ったところでは、一転してすごく褒められることもあります。

 

一喜一憂しない。

 

つい、褒められると舞い上がるし、けなされるとがっくり落ち込みますが、いちいち反応していたら、からだが持ちません。

クールでいるのがおすすめ。

 

(それから考えると、直接の売り込みはあまり効率の良い方法ではないですね。じかに感想が聞けるので、ためにはなりますが。経験値も増えますが。

ファイルを作って片っ端から郵送するのが、効率がいいのですが、売り込みによってこそ できてくる人間関係もあります。このあたりはやってみてください。)

 

相手は、批判してジャッジするために、あなたの作品を見ているわけではありません。あくまで、その人は自分が抱えている案件に合うイラストかどうか、見ているだけなんです。

 

批判的だったところから仕事が来ることもある

ちなみに、批判的だったところから、仕事が来ることもあります。本当です。来ました。

相手の仕事の内容に合うと思えば、依頼が来るし、合わなければ、どんなに相手が褒めてくれても仕事には結びつきません。

 

それから、売り込みに行ってから、一年以上も経ってから、突然依頼が来ることもあります。

こちらは売り込みに行ったことさえ忘れていました。

そんなとこ行ったっけ?状態。

 

だから、気長に構えてクールでいることも大切です。

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